あねご no めんたるぶらんこ

脳性麻痺1級。
生活全般において何らかの介助を要するが、本人はお構いなし。
電動車椅子に乗り全国を闊歩し、笑顔と言う最大の武器で誰でも友達になり手も借りてしまう場合もよくある。
3姉妹の長女であることも手伝ってかどこにいても姉御肌!!
子ども、障害、性に携わる私が子どもが好きな遊具【ぶらんこ】に様々な思いを乗せ、より多くの人と多くのことを感じたいという思いから、綴るブログ。

2015/11/23: 恒例(^^)

今日は年に1度のとっても楽しい日。
ホントの幼馴染、私が生まれた翌年の1月に生まれ、我が家のお向かいに住んでいた。彼女は健常者だが、私がずっと歩けなかったので私の2つ違いの妹と1つの大きな乳母車に乗せられ、街でよく「三つ子ですか?」と言われたらしい。小学校の時越してしまったが、高校の修学旅行のお土産を届けてくれたのをきっかけに、お付き合いの再開:-P
数ヶ月ごとの交換日記からはじまって、お誕生日プレゼントの交換など数年のブランクがうそのよう。そのうち、年賀状マニアの私がプリントゴッコを買うと、「作ってあげるから私のもさせて!」と彼女。どちらもためらわず、それが30年以上の恒例行事。
いつもは彼女のだけつくるのだが、今日は彼女のを刷ってる間に私もイラストを選びサッサとレイアウトを作った:-P
数年前までは「あなたはいつも夕飯食べてたから食べるでしょ」って母が夕飯を出してくれてたが、3年前にお母様が急死されお父様と2人きりなのでできない。
20歳くらいの時に「50になっても茶飲み友達!」って笑ったら、ホントにそうなった。
父の葬儀や妹の成人式も結婚も、彼女のお母様の葬儀もともにかみしめてきた。
《三つ子の魂100まで》かな?

2013/06/20: 魅力の1つ

月曜日は歯医者だった。ここではいろんな人に会う。今回はYちゃん。
彼女は地元のおもちゃ図書館に来ていたし、もっと昔はおもちゃ図書館をしているセンターに私も平日通所していて、私の部屋の隣に幼児室があり、Yちゃんや常連のNちゃん、Aちゃんも通ってきていた。Yちゃんはかなり昔に引っ越されたが、その引っ越し先で私も活動中なので、彼女のことを尋ねると「なんで知ってるの?」言われることが多い:-P。Yちゃんとは8〜9年前に舞台を見に行って偶然会っただけ。なのに:!!::!!::!!:
待合室で待っていたら、診療が終わったYちゃんが私を見つけ寄ってきてくれた。彼女に言葉はない。私もYちゃんであることはわかったが、付き添われていたお母さまが「Yです、Y!あねごさんを覚えてるの?」ととても驚かれていた。Yちゃんはうれしそう。私もすっごくうれしかった。【お姉ちゃんは私と同じ名前で…】そんなことでも話そうとしている矢先に呼ばれてしまった:ase:
こんな仲間の温かさもおもちゃ図書館の魅力の1つです:heart:

2013/03/17: この地で

カテゴリ: 仲間・友達
投稿者: あねご
月曜日にずっと参加したかった、地元のママさんたちがやったいる被災地支援のグループに参加した。初めてなのにすぐに溶け込めた:heart:
その中に車いすに乗ったママさんがいた。聞けば地方の方で運転免許はあっても怖くて乗れない、交通機関も怖いという。さらにはお嬢さんも障害があり、おもちゃ図書館にも何度か来たとか…そういえばそんなお母さん見たことある。
数日後。彼女から「あなたに習って都バスに乗りました」とメールをいただいた。へ〜こんな私でためになったんだ:!:
そして今日(日付が変わって機能だけど)、【明日活動日なのでよかったら遊びに来て】とメールすると、すぐ【行けたら行きます】との返信。
この地に生まれ育ち50年過ぎて初めてできた同世代の障害を持つ友達。

これからの生活でいろんな方が、いろんなアドバイスをくださる。活動先では『知り合いが多いんだからこっちに来れば』とみなさんが言って下さる。ありがたい。
でも私はこの地が好き:heart: とってもお役所臭くてイライラするけれど、自分が生まれ育ち、父も母も生まれ育ったこの地が大好き。
そんな時知り合えた彼女は奇遇。

彼女が私に習ってバスに乗ったように、私も少し彼女のしとやかさでも習わねば:ase:

2013/01/22: うれしい知らせ

今日は寒かったけれど、うれしい春の便りが舞い込みました。、
おもちゃ図書館で遊んでいたお嬢さんからの高校合格のメールが届きました:-P
彼女のお母さんは出産後感染症にかかり、彼女を1度も抱かずに旅立たれました。
そして彼女はおばあちゃまに育てられ、おばあちゃまは彼女を遊ばせながらおもちゃ図書館のボランティアをされ、親しくさせてもらってます。
東日本大震災の後、離れて暮らすお父様が携帯を買ってくれたとのことで、最近はメル友:heart:
あんなに小さくてかわいかった彼女の門出に、心から嬉しい私です:-P

2012/03/22: ありがたい対応

カテゴリ: 仲間・友達
投稿者: あねご
今年に入ってから私の中で接骨院への通院の比重が大きくなった。
ずっとお世話になっている大好きなイケメン先生:heart:
だからこそなれ合い過ぎないように心掛けている。
片道1時間半、いつも駅について用足しをして、落ち着いた状態で治療を済ませ、お手洗いを借りて帰るパターン。
ところが駅のトイレがふさがっていた。ちょっと前に歯医者さんでトイレ介助してもらったし、待っていても時間の無駄なので治療に行ってしまった。
治療の間にウッときた私。
「15分ください」
「おっ、今日早いね」
「ウン駅のトイレふさがってたの」
と言っている間に車いすの用意をしてくれ、私が「念のため」というと車いすにいつもかけっぱなしのオムツと着替えの入ったバッグもとってくれた。
アチャー!歯医者さんでやってもらったのがうまく当たってなかったみたいで、ズボンまで濡れてしまった。が、、、着替えはあっても寒さに耐える重装備なので1人で着替えられず、こういうときは濡れたまま帰る。
オムツだけ替えて「残念だけどこのまま帰る」というと、事の次第を察せた先生が「鍼ぐらいできるんじゃない、大丈夫!」と言って下さった。
実際汚れてるのは後ろだし、せっかくの先生の声もありがたかった。
なので、うつ伏せになる腰の部分に自分の座布団を置き、心地よいいつも通りの治療を続けて下さった。
帰り際丁寧にお詫びを言うと、「そんな大丈夫だよ。普通だよ。必要なら手も貸します」と言って下さった。そういえば前の接骨院で初めてトイレを借りた時も、「介助必要ならやりますから」と言って下さったのだ。

さわやかな先生と出会い、治療を受け、このところ動きが軽くなっている。
時に冗談も言い合い、「セクハラ!」抗議もし:mrgreen:、今や心のオアシス?
私をまるごと受け入れて下さっている:-P

そんな先生といい距離を保ちながら、体調も維持できるなんて、Qちゃんの言葉を頂戴しながら金メダル以上です:heart::heart::heart:

2012/02/07: 不思議なご縁♪

先週、震災支援ライブに行ってきた。
シンガーは、マイダディと同じマンションに住む三浦鯉登(リト)さん。ジブリっぽい曲調で聴きやすかったし、オリジナル以外にもいろんな歌を歌って下さって楽しかった。
歌の間のおしゃべりで、マイダディと同じ大学と話された。ン?三浦さんって確か…と年齢を考え、五十嵐くんと同世代で同じ大学? さっそく三浦さんのHPを見て、五十嵐くんにメール。すると【三浦リト氏は、大学時代同じ学内の路上でライブをしていた1年先輩です。彼はいわゆる「キャンパスソング」的な、とても聴きやすいポップな歌を歌っておりました。2003年に、初めて新宿中央公園で歌った時に再会してお互いびっくりしました。元気に音楽しているようでなによりです。それにしても奇縁ですね〜。五十嵐 】とのこと。ホントに不思議なご縁?

五十嵐くんは5月に吉浦くんと一緒に私の50歳の誕生日と個展のオープニングを兼ねてライブをしてくれるそうだ。とっても楽しみ:heart: マイダディや三浦さんも来てくれるといいんだけど…:-P

今日は2月25日の五十嵐くんのライブの案内が届いた。メールでいいのに=:[
また発散しに行くモンね:mrgreen: あねご♪

2011/12/06: 携帯デビュー♪

私の1番小さな(?)お友達が携帯を買ってもらったそうです。
3つぐらいから知っている方で、昨日めでたく14歳になりました。
いつもママではなくおばあちゃまと一緒でしたのであれ?って思い伺いましたら、ママは出産の事故で彼女を1回も抱かずに旅立たれたそうです。
おばあちゃまが彼女を遊ばせながら、おもちゃ図書館でボランティアをされていました。だから彼女はお友達というよりは娘みたいなもんです:mrgreen: 
そのころからお誕生日をお祝いさせていただいて、お礼の電話でした。
もちろんおばあちゃまとも仲良しですが、これからは娘みたいな彼女とメル友です:heart:
カテゴリ: 仲間・友達
投稿者: あねご
ここ1週間以上私は自分のことを【籠の鳥】と言っている。電動車いすが壊れたのだ。
病院はすべて予約変更、活動や人との約束はあきらめる。
でも想いはいっぱいある。
3日は大好き(もちろん【ラヴ】に匹敵せず:mrgreen:)な五十嵐くんのライヴだった。本人に電話し、唯一の女の子にメール。それでもまだ思いはある。打ち上げ時間めがけて女の子に電話。電話が鳴った瞬間みんなが「あねご!」と察してくれたとか:-P。ちょうど私と同い年の吉浦くんも来ていて、「来年は50歳ライヴしまくり!」と話していたらしい。どうかその輪に入れますように心身ともに車いすも健康でいなければ:**::**::**:
大好きなあちこちのおもちゃ図書館も休んでばかり:*o*::*o*::*o*:
7日もヒバクシャ展というイベントがあり、そこでも小さな子供が遊ぶスペース作りに1番にボランティアに名乗りを上げたのにこれもパス:*o*:
まあ行こうと思えばタクシーって手もあるけど、電動がないと余計迷惑かけちゃうし…
そんな私にある友人が。
先週は「あなたも人数に入っている」と叱咤激励してくれ、
週末に東北に仕事で行った時は「向こうのメンバーが《車いすに代車ってないの?》と言って心配してた」とメールをくれ、
今日は今日で「人数は集まったから大丈夫、これたら遊びに来てね」と言って下さった。
ありがたい、仲間はやっぱり私の財産だ:heart:

最後になりましたが、この投稿で300回を迎えました。
引き続きわがままな私の生きざまを面白おかしく、時に怒り、時にセンチメンタルになり書かせていただきます。みなさんよろしくお願いします:heart:

もうすぐクリスマスですね
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12・13日は東京で《全国ボランティアフェスティバル》が行われた。
このイベントは文字通り全国的なもので今年は20回目。
私が長〜いこと活動させていただいているおもちゃ図書館は、このイベントに毎年参加して、分科会とおもちゃひろばというおもちゃを広げた遊び場を行う。私は大したことはできないのだが、○○もおだてりゃで木登りはしなかったが、超苦手な早起き(しかも5時!)をしておもちゃひろばに通った。いかに私がおもちゃ図書館という活動に病んでいるか:mrgreen::heart:
おもちゃが好き!子供が好き!そこに集う仲間たちがとっても大好き:heart:の私だ。

13日の午後のことおもちゃひろばの陰で打ち合わせをしていると仙台のCさんが会いにきてくれた。
Cさんとの出会いは、これまたとっても厚かましい。
99年に仙台で全障研大会が行われ、東京は《障害者旅行団》という障害者と介助者のグループを組み参加していた。ところがこの年介助者が不足して困った。友人に相談すると「Cさんっていう養護学校に勤めてた人がいるから頼ってみれば」と教わり、お電話させていただいた。
さらにその翌月に東京でおもちゃ図書館の世界会議があり、Cさんとの出会いを果たし、2ショット写真まで撮ってもらった:heart:

Cさんが会いにきてくれたのはこんな私へのお礼だった。
おもちゃ図書館は震災以降南三陸町のおもちゃ図書館の復興に携わり、毎月最終週末に行われる《福興市》に参加している。私もいの一番に参加したいのだが、私が行ったのでは復興のボランティアの足を引っ張るのでちょっと気持ちを連れて行ってもらっている:heart:
ちょうどおもちゃ図書館の事務局をしてくれている友人のご子息様が Atelier nというおいしい焼き菓子屋さんをしているので、そこのお菓子を行くメンバーに道中食べてもらおうと差し入れてもらってたら、私よりお姉さんの友人が「あねごがいっぱいお金くれたから被災地の人のも」とちゃんと作ってくれていた。トホホ私はなんて気が利かないんだ:ase:

こんな私に気を遣ってくれたり、お礼を言いにきてくれたりする仲間が持ててることは、私にとって何よりの財産で、生きる励みだ:heart:
ちなみに大好きだけどあまり信じちゃいけないマイダディの「復興したら連れて行ってやる」は半分だけ信じておこう:!!:
土曜日は活動日だった。多様な障害の仲間に見られがちだが、障害は私や彼らの個性であって、彼らは立派な個性豊かな仲間たち!
昼寝する人、おもちゃで遊ぶ人、ボランティアと話すのが好きな人…
そんな中、大常連のM君が耳を押さえていた。彼は大きな音や小さな子どもの声が苦手。今日は小さな子どもはいなかったが、みんなの声が気になっちゃったのかな?
このM君、今年めでたく就労することができた。以来なぜか表情が抜群によくなった。この間ちょっとだけボランティアさんの一言が気に入らなかったらしく、大きい声を出しながら壁を蹴り出したが、彼になれている人が近くにいて『どうしたの? 何が嫌だったの? 大丈夫だよ』と彼の身になって声をかけただけで、いつものおとなしいM君に戻った。また機嫌のよい時などは四つ這いする私の後ろで、私と同じ動きをしているらしい。ったく、何がおもしろいの? 著作権侵害…あれっ?動作に著作権ない? でもちょっとうれしいかな(^^)
今日耳を押さえていた彼を見つけたのは私。ン?と思いながらとりあえず寄り添っちゃおう!『大丈夫だよ、勉強やろう』。たったそれだけで彼はスッといつもの活動に戻った。
何だったんだろうな、でも気持ちで寄り添うって人間にとって大切なことなんだよね。
私だってお気に入りの人の同意されたり、ほめられたりしたらうれしいし心地いいからね。
それって生きる基本だよね♪