性教協障害児サークルHP

2007年04月の近況バックナンバー


2007年 4月 30日 [月]
思春期・青年期の人格形成に迫る性教育の追究
「障害児・者の性的人権」に確信を持って
第12回障害児性教育セミナーは2007年3月3・4日に日本福祉大学名古屋キャンパスで行われました。
 私たち性教協障害児サークルは、昨年7月に大月書店の新シリーズ本の第6巻、障害児・者版を上梓しましたが、その前年に手がけた障害児・者の自慰の研究も併せて、「障害児・者の性的人権」について大いに確信を持ってきました。
 特に「からだの主人公」としての自慰の意義、人間発達の視点、またそこへの支援の重要性などを確認できました。自慰の研究を通して、性が人権であることに確信を持ち、大月書店のシリーズ本作成で障害児の性教育を体系的に纏めることで、03年からの性教育の攻撃に対しても教育実践で対応できる力量を持ったことでした。
 今年度、サークルは新たな研究課題、「障害児の思春期・青年期の人格発達、特に性的発達をどうとらえるか(仮称)」という視点でこの1年間研究を深める方針です。第12回障害児性教育セミナーは新たな研究課題を深める第1歩でもありました。
永野


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