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2008年02月の近況バックナンバー


2008年 2月 27日 [水]
2月25日東京地裁で「金崎裁判 」の判決がありました。結果は勝訴。
金崎元校長の1ヶ月の停職及び校長から教諭への降任処分を取り消す命令を下しました。
弁護士は「これは勝訴と言わない、当然というのです。」と話されていました。つまり、悪条件の中で障害児の全面発達のために教師と校長が一体となって努力している教育現場を、悪意を持ってズタズタに踏みにじった東京都教育委員会こそが罰せられるべきという当然な判決なのです。
この裁判の報道が以下の新聞で報道されていますのでご覧ください。
@ 「元養護学校長降格 都教委の懲戒取り消し 東京地裁判決、性教育是非触れず」@東京新聞
   http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008022690071255.html

A「性教育巡り養護学校長不当処分 都に取り消し命令 東京地裁」@しんぶん赤旗(2/26)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-26/2008022601_04_0.html

B「都立七生養護学校の不適切性教育訴訟:元校長の処分取り消し判決−−地裁 /東京」@毎日新聞都内版
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080226ddlk13040295000c.html

 皆さんへお願い
都教委に控訴をするな、の要請をしてください。
宛先  東京都教育庁総務部教育情報課
〒 163−8001 東京都新宿区西新宿2−8−1
でんわ 03−5320−6731
FAX  03−5388−1726
   Eメール  S900004@section.metoro.tokyo.jp
 2週間以内(早ければ早いほど良いのです)に、要請をお願いします。

2008年 2月 21日 [木]
宿泊の申し込みは締め切りましたが、通いの参加は十分に余裕があります。いまからでも大丈夫ですのでこのHP(緑の扉)でお申し込みください。
いったい障害児の性って何なの?と少しでも興味のある方は迷わず参加されてみてください。期待した以上に楽しい会です。何だかすごく明るい気持ちになって、子どもたちが愛おしくなって帰られることと思います。
当日参加も受け付けますので、どうぞお誘い合わせていらしてください。

障害児サークルで今お薦めの2冊の本を紹介します。
グニラ・ガーラント著「自閉症者が語る人間関係と性」東京書籍 1800円+税
グニラ・ガーラントさんはスウェーデンの方です。性に関しては日本と違って大変活発な活動がされている国です。彼女ご自身が自閉症者としてずーっと人間関係に苦しんでこられましたが、今回は「自閉症者の人間関係と性」について様々な事例を挙げて研究をまとめられました。自閉症者は実は多様な性を持つ方が多いこと、人間関係を求めて悪戦苦闘すること、また様々な誤解を生む行動などなどが書かれています。今一番進んでいる「障害者の性」を書いた本と思います。
もう一冊は茂木俊彦著「障害児教育を考える」岩波新書 700円+税
茂木俊彦氏といえば押しも押されもしない日本の障害児教育研究の第1人者です。障害の見方、発達保障のこと、そして特別支援教育のあり方など、この40年ほどの日本の障害児教育をめぐる動向を国際的見地から展望を持つように纏めていらっしゃいます。これも今ホットな本です。ぜひこの2冊の本を読んで障害者の性、そして人権について考えてみましょう。グニラ・ガーラント著「自閉症者が語る人間関係と性」はセミナーでも販売します。 

2008年 2月 3日 [日]
今日は東京は大雪です。雪合戦ができるほどの雪です。

さて3月のセミナーもあと1ヶ月に迫って参りました。
宿泊と夕食交流会はもう少し枠があります。
2月14日でお申し込みを締め切りますので、どうぞお早くお申し込みください。
埼玉近県の方で通いの方はその後でも前日まで受け付けます。
どうぞお誘い合わせてご参加ください。

さて、障害児の性教育というとどうしても禁止が先に来てしまいますが、
「せっかく生まれてきたのなら、障害児も健常と言われる若者たちのようにデートをさせてあげたい」とがんばっているお母さんたちがいらっしゃいます。養護学校高等部の若者たちのグループ活動です。彼らがカラオケで歌っている部屋の隅っこでなんの口出しもせずにほとんど影のように付き添っていたり・・・。こんな活動をどんどん保障してあげたいですね。

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