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2008年04月の近況バックナンバー


2008年 4月 21日 [月]
 もう4月も半ばを過ぎました。桜前線もだいぶ北上していき、東京は八重桜が満開。ハナミズキ、ツツジも咲き出しました。庭にはパンジー、フリージァ、チューリップ、桜草などが咲き、どこの家も華やかです。
 皆さんは新年度を迎え、学校も家庭も少し緊張気味のことと思います。
 この春休み、小学生の子どものお母さんにお話をする機会がありました。いつものように、2次性徴の体の変化について、勝手に変わる自分の体に子どもは大変不安感を持っていること、性器をさわることを決して叱ったり、禁止したりしてはいけないなどと話しをしました。終わってから一人のお母さんが「先生、私、息子がうつ伏せになって畳にこすりつけるのでいつもいつも叱りつけていたんです。どうしよう。」と言うのです。本当に子どもに申し訳ないことをしたと後悔されていました。私は「今日、お母さんはおちんちんの勉強をしてきたの。それでおちんちんがとても大事だって分かったの。今までよく叱っていたけどゴメンね。お母さんは女だからおちんちんのことはよく知らなかったの。」と息子さんにきちんと謝ったらどうでしょう、そうすれば息子さんも分かることでしょう、と話しました。息子さんは障害児学級の小学4年生です。こんな風に子どもと率直に話せることが大切なんだろうな、と一緒に考えながら私も改めて思いました。(N)

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