性教協障害児サークルHP

2011年02月の近況バックナンバー


2011年 2月 3日 [木]
いよいよ2月に入り、26・27日の第16回性教育セミナーが迫って参りました。性教育は生きづらさを抱える障害児たちにとって、大きな感動を呼び、生きる勇気を与えます。まさに人格形成の根幹になる教育です。どうぞこの機会に高尾のわくわくビレッジにおいで下さい。障害児の性教育に関心を持つ、様々な関係者との出会いも楽しみです。
下記に内容の一部をご紹介いたしますが、今回も、「やっぱり来て良かった」と思っていただける充実した内容になっています。
○ 1日目。記念講演の小渕隆司さんは自閉症や発達をテーマにした講演会の講師として引っ張りだこの方です。これまで講演をしていただいた発達の専門家の中でもっともセクシュアリティに引き寄せた事例や話しをしてくれた先生です。よそでの小渕さんの講演とはひと味違う話が聞けますよ、乞うご期待!
 さらに“宿泊”もしていただけます。夜の交流会は「小渕さんを囲む会」になりそうで、今から大変楽しみです。

○ オープニングを飾る「町田“とびたつ会”」は町田市でとてもしっかりした活動をしている「青年学級」です。平和の学習、性の学習など質の高い学習をしていて、自分たちで作詞作曲した歌を各地で発表しています。当日の発表の中では性同一性障害の当事者の方の発言も織り込まれるなど、このセミナーにふさわしい文化行事を楽しんでいただけます。
中には重度の肢体不自由の方もいらして、3・40人で、バスを仕立てて来てくれます。

○ 2日目。分科会も大変充実しています。
 @第1分科会・・・学校の中での性教育実践
  ☆障害児学級(小)の実践・・・日々の学級の中の教科の中でいのち、育ち、友だちを大切にする人間教育とも言える性教育実践。理科では鮭の卵をひとり一人育て、鮭は卵が栄養になるけど人間はどうなっているの?など子どもの問いを組織しながらの学習など。
  ☆ 高等部の子どもたちの実態を考えます。
 A第2分科会・・・寄宿舎・学童・家庭などの生活の中で
  ☆性教育を長年積み上げてきている盲学校の寄宿舎
  ☆放課後学童保育の疑問から
 B第3分科会・・・当事者・支援者の思い
  ☆地域で相談や、様々な親の会づくりなど多面的な活動をしているお母さんの発表
  ☆オープニングのとびたつ会の指導者と当事者たち。性同一性障害者のカムアウトも立派です。

Copyright ©  性教協障害児サークル All Rights Reserved